満員電車テトリス問題「破」

エンスです。


前回の「序」では、満員電車でどのような心得が必要になるのかを解説しました。

それが

・自分の「幅」を理解する
・俯瞰してみる視点を持つ

の二点でしたね。






今回は満員電車とテトリスがイコールではない点を紹介します。


【満員電車では自分自身がブロックのひとつになっている!!】


これです。


支配する側ではなく、される側。
下民で愚民の一人です。


つまり、

他のブロックは自分じゃどうしようもない存在なのです!

勝手に動くし、勝手に自分のスペースを汚します。あなたのためにスペースを開けてくれる人なんか一人もいません。

あなたがそうであるように。


じゃあどうするのか?





環境を変えることはできません。自分が変わるしかないです。





なので、自分の可能な限りの形状を持って、隙間を探して入り込んでください。



その過程で荷物と一緒に行動しなくて良いです。



不思議なことに降車駅では手元にかえってくるので笑

僕自身も、何度も学生カバンを群衆に預けていました。
そしてその度に、圧縮された姿で帰ってきました。



このカバンの帰巣本能は未だ解明できません、、



なのでいっそのことカバンを手放しちゃってください笑

すると予想もしなかった幅が生まれます


それを繰り返すことで、民族大移動を支配することに繋がっていきます。

今日はここまでです。

ありがとうございました!!